ササニシキ宮城県大崎産 鈴木要さんのお米 JAS有機米 ササニシキ

低アレルゲンとして見直されてきているササニシキを、さらに無農薬・無化学肥料で栽培!

お米

商品名 :
無農薬 JAS有機米 宮城県大崎産 ササニシキ 5キロ
生産者 :
鈴木要

【生産者の声】鈴木要氏

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○体のことをまずは考えました!

私が無農薬栽培にこだわるのは、食べる人の体を考えているからです。
ササニシキは病気に弱いので確かに無農薬で栽培するのはたいへんですが、低アレルゲンのお米でもありますので、是非ともそういった方々に食べてもらいたくて、頑張って栽培しています。

○お酢を田んぼに?!

苗は種をまいて、芽が出るか出ないか位の状態で田んぼの一画に持っていきます。早い段階で苗を田んぼに慣れさせるんですね。普通はビニールハウスとかで育てますが、うちは最初から厳しい環境で育てます。成長のスピードは遅めですが、その分丈夫な苗に育ちます。
もちろん外なので虫も寄ってきますが、そういったときはお酢を薄めて田んぼに入れます。
周囲の人は何をしているの?とびっくりしていますが(笑)。
○田植えは「薄く」やってます!
うちの苗は間隔を開けて植えています。そのため普通の田んぼの苗よりもかなり少なめですね。こうすれば風通しも良くなるし、ササニシキが病気になりにくい、ということもあります。

【産地情報】

宮城県大崎市は仙台よりも北の、内陸部に位置します。江合(えあい)川と鳴瀬川が流れ、広大で肥沃な平野「大崎耕土」を潤し、「ササニシキ」「ひとめぼれ」に代表される良質米の一大穀倉地帯を形成しています。ラムサール条約登録湿地の蕪栗沼・化女沼があります。

【周囲の環境】
水が豊富な土地で、昔からお米の栽培がさかんです!

このあたりはほとんど平らな土地です。圃場整備も進んでいますし、水は奥羽山脈系の河川、江合(えあい)川の支流からポンプで汲んでいます。
水が豊富なので、冬でも水を田んぼに入れる「ふゆみずたんぼ」を行っています。
高緯度に位置していますので、あまり暑くはなりません。夜になればお盆前でも20度は切ることもあります。熱帯夜は25度というけれど、熱帯夜はないですね。

【田んぼの特徴】
○やはり「ふゆみずたんぼ」がキーワード!

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「ふゆみずたんぼ」を実施しています。それが私の田んぼの最大の特徴ですね。簡単に言えば「冬場の田んぼに水を張る」という農法です。この近辺では昔から広く行われています。水が豊富でないと出来ない農法です。
普通は冬になると田んぼに水は張っていません。それをわざわざ張るのは次の目的からです。
①多くの生物が住み着きます…水中生物が1年を通して田んぼに住み着きます。そうすると害虫を食べてくれるクモやカエルといった生きものも多く住み着くようになります。
②除草につながります…水中生物が、水の中に沈んだ稲わらの分解で生じた微生物などを食べ、糞を排泄します。これが「トロトロ層」と呼ばれるフワフワの土壌となります。この土壌があると雑草の種が土の奥深くに埋もれてしまうので雑草の発芽を抑えます。
③養分が豊富な土になります…「トロトロ層」により養分が豊富な土になります。
実際、冬水たんぼにしたおかげで生き物はかなり多くいます。カエルやイナゴがカメムシを食べてくれるのでカメムシの害は少なくなりました。無農薬1年目は、それはそれはカメムシでたいへんでした。

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【栽培履歴】

農薬/栽培期間中、使用せず
化学肥料/栽培期間中、使用せず
除草方法/除草は深水管理、くず大豆の散布。…そして手すき!
肥料/100%有機肥料

【店主から一言!】

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鈴木さんの家は歴史のある農家で、それこそ何代続いているか分からないくらいの歴史です。鈴木さんご本人は父親の後を継いで7~8年前から農業を本格的に始めました。
鈴木さんご自身はそれまでの社会経験上から客観的に農業を見ることが出来たため、枠に収まらずにいろいろなことにチャレンジしておられます。
鈴木さんの田んぼで驚いたのは確かにその生物の多さです。私が見た圃場のなかでは5本の指に入るくらいの多さでした(実際、ヘビまで見ました…汗)。
鈴木さんのお米は、あまり収量が多くないため希少品です。関心のある方はどうかお早めにご連絡下さい。

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