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<お米コンサルティング>
企業、地方自治体、JA、生産者…等々の皆様へ
お米の販売や生産について、
お悩みはありませんか?

  • わが社の商品をお米とコラボさせることにより商品の販促につなげたい。
    その商品とお米との親和性につきコメントを作成致します。
  • 地域管内の生産者のモチベーションをあげたい。
    都内最前線でのお米販売事例の紹介を交えながら『失われていないお米の可能性』についてお話しします。
  • 自分たちが栽培したお米を都内の米屋や飲食店に販売するにはどうすればいいのか。
    弊社の『都内米屋』という立場を活用し、流通から売り方まで細かくご指導致します。

お米販売等についてお困りの企業、
地方自治体、JA、生産者…等々の皆様に、
小池精米店三代目・小池理雄が今までの米屋経営の経験から培った
お米回りの様々なノウハウ」を、
色々な形でご提案・ご提供いたします。

小池精米店三代目・小池理雄(ただお)です。

私は米屋を継ぐ前は子供向け教材の出版社で編集の仕事に就き、その後、社会保険労務士としてコンサルティングの仕事に就いていました。

それらの仕事で身に付けたことは、現在、米屋として体験したことをノウハウに落とし込み、それらを文章や言葉として第三者に分かりやすくお伝えする…という活動に存分に生かされています。
コンサルタントにありがちな、一般的な理屈だけで話を終わらせるのではなく、きちんと実績に裏付けされた「お米回りの様々なノウハウ」を皆さんにお伝えします。そして少しでも皆さんの「お米についての『困った』の解決」に繋がることが出来れば本望です。

主に地方自治体、生産者向け
お米販売についてのコンサルティング業務

一般消費者や飲食店にお米を販売するにはどうすればよいのか。これまで培ってきた知識や経験を基に、皆さんのお手伝いをさせて頂きます。

① 皆さんのお米の特徴の棚卸についてアドバイス

一般消費者にとってお米は非常に分かりにくい食材です。いくら生産者が「自分のお米は美味しい」と言っても、それだけで売れるという単純なものでもありません。
なぜなら日本のお米は何でも美味しいからです。そこで味以外の要素でいかに消費者の関心を惹きつけ、購入動機に繋げるかがポイントです。

では味以外の要素とは何でしょうか?例えば、

  • 農薬の使用状況
  • 生産者の顔
  • 栽培における一工夫
  • 産地の様子
  • ジャケット…等々

これら要素をしっかりと整理することにより、皆さんのお米の強みが分かります。そして販売の際に、どの要素に強弱をつけてPRすればいいのかが、分かるのです。
弊社にぜひ、その棚卸のお手伝いをさせて下さい。

② 都内米屋へのアプローチ方法についてアドバイス

都内米屋はいくつかの種類に分けられます。

まず米屋から見た売り先別の区分として、
ア)一般消費者向け店舗
イ)飲食店等のBtoBを得意とする店舗

の2つがあります。

また仕入先という視点からすると、
A)卸業者からの仕入れが中心
B)生産者からの直仕入れが中心

の2つがあります。

さらに実際に仕入れた時に
1)倉庫が狭くて小ロットのみしか対応できない米屋
2)自前で大きな倉庫を持っていてフレコンにも対応できる米屋

に分けられるのです。

このように米屋を細かくカテゴライズすることにより、それら米屋がどのような品種を、どれくらいの値段で、どの程度の量で欲しがるのか…が明確に見えてきます。

例えば上記の例で、「イ)飲食店等のBtoBを得意とする店舗」で、「B)生産者からの直仕入れが中心」で、さらに「1)倉庫が狭くて小ロットのみしか対応できない米屋」であれば、多収米のなかから比較的安い品種で、かつ小ロット発送でも対応できるもの、が考えられるわけです。

また契約方法や、お米の値段の決め方、支払い方法や支払いサイト、発送方法など米屋の商習慣を知り尽くしている都内の米屋だからこできるアドバイスを、惜しみなくお伝えすることが出来ます。

③ 飲食店への販売方法についてアドバイス

まず皆さんが悩まれるのは「いったいどれくらいの値段で販売すればいいのか」だと思います。一般消費者向けの値段であればスーパー等で並んでいるお米から類推できますが、飲食店向けの値段は指標となる数字が無いからです。

弊社は200店近くの飲食店とお取引をしており、相場は「肌感覚」でしっかりと把握しております。まずはそういったお値段の面からアドバイスすることが出来ます。

もちろん、飲食店との取引は「BtoB」になりますので、飲食店様にとってメリットが無ければ取引に応じてはもらえません。それは値段のこともあれば、その飲食店の業態により特殊なお米を欲している場合もありますし、配達等のオペレーションの問題かもしれません。

弊社は今まで500店舗以上の飲食店にアプローチをし、結果に結びつけてきました。そのやり取りのなかで、飲食店はどういったことを重視しているのか、十分に承知しております。そしてそれに対して生産者としてどのようなことをすべきなのか…。その辺り、ここではなかなか明記出来ないことを、痒い所に手が届くところまで皆さんアドバイスすることが出来ます。

④ 消費者へのお米の見せ方、アプローチ方法について

一般消費者へのアプローチ方法として、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の活用についてアドバイスします。マーケティングのプロではない自分ですが、それでも米屋としてSNSを活用し実際に販売増につなげています。
SNSという分かりにくい世界だからこそ、同じ業界の成功者として有効的なアドバイスが出来るものと自負しております。

そもそもなぜSNSを使うのでしょうか?

私の経験則で言えば、大々的にCMで宣伝しても「CMで流れていたあのお米を下さい!」と言って店頭に飛び込んでくるお客さんとの付き合いはあまり長続きせず、時間をかけてでもじっくりとお客さんに皆さんのお米の良さを説明して、その結果、選んでいただいた方が強力なリピーターになっていると思います。

その「時間をかけてでもじっくりと」を実現する手段が「SNS」なのです。

そう、SNSはあくまでも手段です。目的は上記のような強力なリピーターを作り上げることにあります。そのために、

Step1:消費者と繋がることのできるイベントを実際に開催する。
Step2:そこで獲得した名簿をもとにSNSを通じて情報発信する。
Step3:SNSでの交流を見た第三者向けにさらにイベントを開催する

といったことを繰り返すことにより、徐々に皆さんのファンを広げていくのです。

お米の味の違いは、残念ながら万人に分かる、というほどは明確ではありません。だからこそ味以外の部分で、いかに皆さんに対して「感情移入してもらうか」がポイントなのです。

お米販売に特化したSNSの活用方法について、リアルな弊社の実体験をもとにアドバイスいたします。


主に地方自治体、生産者、企業向け
セミナー・講演・ワークショップ実施の受託

私は今まで100回近くの講演実績があります。

その内容も、生産者向け、消費者向け、企業の従業員向け、小学校・保育園等での子ども向け等、対象者も様々です。
私はそれら経験を踏まえ、それぞれの目的や時間の長さに応じて様々な講演やワークショップを実施することが可能です。

恐らく「お米」だけに絞ってここまで幅広く話を展開できるのは、唯一小池精米店だけだと自負しております。


  • ① 生産者向けの内容

    「生産者のモチベーションをあげる内容」「都内におけるお米販売事例の紹介」「都内でどのようなお米が売れているのか実例を挙げて紹介」等々、生産者が今まで思っていた世界とは違うお米販売の世界をご紹介することにより、今後の生産活動に役立てて頂きます。

    実績(順不同、敬称略)

    環境省北海道地方環境事務所、新潟県庁、山形県庁、滋賀県庁、青森県庁、新潟県上越市役所、新潟県佐渡市役所、新潟県十日町市役所、福井県美浜町役場、島根県吉賀町役場、長野県飯島町役場、茨城県農業協同組合中央会、宮城県農業協同組合中央会、小松市農業協同組合、鳥取いなば農業協同組合、生物の多様性を育む農業国際会議(第5回、千葉県いすみ市開催)、米沢市広幡地域農地・水・環境保全組織、みやぎ産業振興機構、土浦大規模水田経営研究会、奥久慈うまい米生産協議会、あいづの厳選米生産推進協議会、関東地区稲作経営者現地研究会、新潟県農業大学校、アグリジャーナル(水稲サミットオンライン)、農業技術通信社、第1回お米産業展(横浜パシィフィコ)

  • ② 消費者向けの内容

    「お米の楽しみ方の提案」「美味しいご飯の炊き方について」「お米と栄養について」等々、消費者が関心を持つ事柄についてご紹介することにより、「知っているつもりで知らなかった」お米ワールドに消費者の皆さんを誘い、関心を持っていただきます。

    実績(順不同、敬称略)

    東京ガス株式会社、Panasonic株式会社、ヤマサ醤油株式会社、ル・クルーゼジャポン株式会社、コープさっぽろ、東急ストア、株式会社エモーヴ、駒沢公園ハウジングギャラリー、馬込ハウジングギャラリー、ハウジングガーデン千葉、ブルーガイドカルチャーベース(実業之日本社)、ふるさとの食にっぽんの食(全国農業協同組合中央会)、ニューヨーク日系人会(オンライン)、オトマナ(伊勢丹新宿店)、国際交流基金ロサンゼルス日本文化センター(オンライン)、渋谷100人カイギ、新宿区役所、朝日カルチャーセンター、東京神宮ロータリー、日本インナービューティーダイエット協会、日本ヒーブ協議会、丸の内キャリア塾(日本経済新聞社)、無印良品渋谷店、オレンジぺージ

  • ③ 企業内社員向け・専門家向け講習会

    「お米の基本や最近のお米環境について学びたい」「お米のテイスティング技術について学びたい」「お米販売の事例を通じてマーケティングを学びたい」といった仕事に直接的または間接的に役立つ諸々の情報を、ご要望通りにご提供申し上げます。

    実績(順不同、敬称略)

    Mistletoe Japan合同会社、学校法人正和学園、株式会社相馬屋、株式会社NTTドコモ、東京すし和食調理専門学校、東洋大学、東京農業大学、日本青年会議所米穀部会

  • ④ 子ども(小学校4年~6年)向けの内容

    「お米の品種と味の違い」「お米と日本人」「お米と健康」「お米の歴史」「外国人から見たお米」「お米と環境問題」といった内容を、座学中心でお話しします。話の内容のキモはいかに子ども達に『お米ってスゲー!』と思わせるか、です。通り一遍のお米の勉強の時間、とは致しません。

    実績(順不同、敬称略)

    山口県農業協同組合、渋谷区立千駄ヶ谷小学校、長野県飯島町立七久保小学校、東京農業大学

  • ⑤ 子ども(小学校3年以下)向けの内容

    まだ人のお話を大人しく聞くことが難しい年代の子供たちには、ワークショップ中心で内容を構成します。例えば「籾摺り・脱穀体験」「お米担ぎ体験」「お米粒数える競争」「おにぎりを握ってみる」「バケツ稲指導」など。言葉よりも体でお米を体験してもらい、何よりもお米に親近感を持つことに重点を置きます。

    実績(順不同、敬称略)

    恵比寿アカデミーガーデン、まちのこども園代々木公園(渋谷区内認定こども園)、あおぞらこども園(渋谷区認定こども園)、ネスパス新潟館

※④・⑤につきましては、弊社とつながりのある各地の圃場での田植え・稲刈り体験をアテンドすることも可能です。


主に企業、生産者向け
お米の食味等についての分析及びコメント作成

お米の味を測る機械としては「食味計」「味度計」などがあります。
しかしそういった機械では「点数」しか出てこないため、そのお米の味の特徴や性格まで分かりやすく表しているとは言えないようです。

いっぽうで「お米の品種はたくさんあるのに、その味の違いは分かりにくい」ため、お米の味を分かりやすく、違いを明確にしたうえで第三者に解説することは、色々な場面で必要とされています。

そこで私はそういったニーズにお応えするために、自分の官能をもって以下二つの方法でお米を評価し、分かりやすくまとめ、結果につき依頼主様にご提供申し上げております。


① お米の味を
複数の切り口に分けて
評価します。

<評価の例>

お米を「見た目」「香り」「硬さ」「粘り」「うまみ」「甘み」「食感」「のどごし」の8つの切り口で、それぞれ5段階評価で採点します。

お米の味は淡泊で分かりづらいというのが一般的な理解だと思います。だからと言って「食味計」等の機械により点数だけで示したのでは、何となく「点数が高いから美味しいんだろうな」くらいは分かっても、味に対する共感や理解は得ることが出来ません。私の評価メソッドのようにいくつかの切り口で評価した方が、結果としてお米の特徴が鮮明に浮かび上がるのです。

なお、こういった評価をするのであれば、当然何かの「基準」に対しての高低を示す…と言うのが一般的です。
私の評価は「年間120種類以上のコメを食べ、評価することにより培ってきた『自分基準』」に対する絶対評価になります。

② お米の味を
言葉で
表現します。

例えばワインのソムリエのようにお米の味を言葉でもって表現し、その文章を読んだ人にきちんとそのお米の味をイメージさせることが出来ます。
レベル的には「小池さんの話を聞くとそのお米が食べたくなる」と思わせるほどです。

<表現の例>
  • 粒の表面の旨味が、口中を走り回るお米。
  • 粒に張りがあり力強さを感じつつ、飲み込んだときの爽やかな甘みが特筆もののお米。
  • でんぷんのうま味がしずくのように喉へと落ちていくお米。

この文章を作成する際、私はNGワードを設定します。
それは「うまい」「甘い」「粘る」「硬い」「柔らかい」です。
お米の味は淡泊であるがゆえに、どうしてもこれらの言葉に頼ってしまいますが、敢えてこの言葉を使わずにお米の味を表現することにより、リアルにお米の味を第三者にイメージしてもらうことが出来るのです。

この食味評価は色々な活用方法があります。

例えば生産者が自分のお米の味の特徴をHPに掲載する際に使われています。また企業が販売するアイテム等とお米との親和性を解説する際にこの評価を使われています。

是非とも以下の実績をご覧頂き、もし皆さんのお米や販売されているアイテム等の宣伝で、この「お米の食味評価」が活用できるようでしたら、お気軽にお声がけ下さい。

実績(順不同、敬称略)

  • BRITA Japan … 浄水器で炊飯したお米の味はどのようになるのか、評価しました。
  • 全国農業協同組合中央会 … JA全中のHP「とれたて大百科」におけるお米ページでの監修を担当しました。全47都道府県のお米をすべて食べ、その特徴をチャート、プロット図、及び文章でまとめています。
  • TDK株式会社 … 食味センサー研究において、お米の味をどのように測るのか、その参考意見としていくつかのお米の味を分析しました。
  • ル・クルーゼジャポン株式会社 … 主力商品であるホーロー鍋で美味しいご飯を炊くには、どういった品種で、どのような調理方法がいいのか、提案致しました。
  • ハウス食品株式会社 … 新商品のコンセプト「新米に合うカレー」について具体的に何がどうなっているから「合う」と言えるのか、その根拠を表現しました。
  • サンコー株式会社 … 新発売の「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」を使用した場合のお米の美味しさ及び炊飯のコツについてコメント致しました。
  • ホクレン農業協同組合連合会(ゆめぴりかコンテスト2016及び2019年審査員)… その年に収穫された「ゆめぴりか」のなかで最も美味しいものを選ぶコンテストに、審査員として今まで2回参加しております。うち2回とも私が推薦したものが最高金賞を獲得しております。
  • 静岡県庁(お米日本一コンテスト審査員)… 日本で最も規模が大きいお米コンテスト。2018年に審査員として参加しました。決勝進出の6品種のうち、4品種は私が推薦したお米。かつ上位3位は順位こそ異なりましたがすべて私が推薦したお米が入りました。
  • 東芝ホームテクノ株式会社 … 東芝の炊飯器を使った炊飯実験及び試食後の感想をまとめました。
  • エムケー精工株式会社 … 新発売の「保冷米びつ」の特徴を米屋目線で分析し、QVCジャパンのテレビショッピングでご紹介申し上げました。
  • 門永水産株式会社 … 商品の「粕漬け」「西京漬け」とお米の相性を解説致しました。
  • 倉持産業株式会社 … 商品の「平飼い卵」とお米の相性について解説致しました。
  • 新之助 … 新潟県が開発した新品種「新之助」を紹介したホームページにて、新之助の味について、分析のうえ解説致しました。
  • 通販生活(2020年8月号)… 浄水器(ナノセラム)を通した水で炊飯したお米の味についてコメント致しました。
  • 通販生活(2014年)…ミネラルウォーター「樵のわけ前」で炊飯したお米の味についてコメント致しました。
  • 一般社団法人おにぎり協会 … その年に収穫されたお米のうち、どれが最もおにぎりに合うのかを審査する、「おにぎり食味会」に参加し、審査を行いました。
  • 味覚の一週間 インターナショナルONIGIRIコンクール … 「味覚の一週間」内で開催された「ONIGIRIコンクール」の審査員を務めました。

主に企業向け
メディアにおける、お米についての執筆・監修

雑誌やHPにおける原稿執筆や監修、また書籍の執筆も行います。加えましてテレビ番組でお米を取り上げる際の、内容の監修や本人出演も承っています。

どのような媒体であっても常に消費者目線に立ち、「いかにお米を面白く、楽しく、分かりやすく、興味を持ってもらえるような文章を書きあげるか」を心掛けています。

私が新卒で入社した会社は、学習教材の出版社でした。そこで編集の仕事をしていたということもあり、米業界という狭い分野ではありますが、恐らくトップクラスの文章構成力のある米屋だと自負しております。

下記実績にあるように、様々なメディアで経験を積ませて頂きましたが、もともとは米屋を継いだのちに始めたブログの執筆からスタートをしております。そのブログをご覧いただいた方からお声がけ頂いたのがきっかけです。

目的は「一人でも多くの消費者に『お米ワールド』にハマって頂き、お米に関心を持っていただくこと」にあります。それこそがお米消費拡大の一つの方法論だと考えているからです。

実績 <連載・執筆>

① 書籍

  • 「ごはん検定公式テキスト」(共著):実業之日本社
  • 「お米の世界へようこそ!今日からあなたも「ごはん党」」(共著):経法ビジネス出版

② 雑誌・機関紙

  • 「地上」2015年5月号から現在に至るまで毎月連載「米消費拡大研究所」(家の光協会)
  • 「食べもの文化」2019年1月~12月まで毎月連載「伝えたい!お米の魅力」(芽ばえ社)
  • 「美しくなるフードセラピー」平成30年セラピスト11月号別冊(BABジャパン)
  • 「食品商業」2018年12月号(商業界)
  • 「ながの農業と生活」2015年2月号(全国農業改良普及支援協会)
  • 「農業くまもと「アグリ」」2015年2月号(全国農業改良普及支援協会)
  • 「農業かごしま」平成27年5・6月号(全国農業改良普及支援協会)
  • 「Onigiri Japan(No.2)」2018年4月(一般社団法人おにぎり協会)

③ Webマガジン

  • 「From Food」2020年6月から現在に至るまで毎月連載「お米は『研ぐ』ではなく『洗う』です」(ルックバイス)
  • 「Discover LIFE」2020年4月から現在に至るまでほぼ毎月連載(日本米飯管理士協会)
  • 「hinata」2020年10月「お米マイスターが料理ギアを解説!」(vivit(株))
  • 「旅色プラス」2020年11月「五ツ星お米マイスター・小池さんに聞く、足を運んで食べたいお米の産地と「めしのとも」」((株)ブランジスタメディア)
  • 「おにぎり協会クイズ「お米を知ろう!」」2014年6月より毎週更新(一般社団法人おにぎり協会)
  • 「マイナビ農業」2020年11月「お米マイスターが解説する「今年のお米の出来栄え」と「新米の炊飯ポイント」」((株)マイナビ)
  • 「日本のおこメディア gohan」2017年12月より毎週更新「お米クイズ」((株)アエルプランニング)

実績 <監修>

① 企業

  • ANAのふるさと納税「プロが選ぶ返礼品」
  • JTB「旅いく」食育プログラム「ご当地おにぎりマイスターチャレンジ」
  • Yahoo!JAPAN「エールマーケット」
  • Yahoo!JAPAN「厳選 米100選」

② 雑誌・書籍等

  • 「清流」(2019年11月号)
  • 「Pen」(2020年10月1日号)No.504 CCCメディアハウス
  • 「もしもおこめがなかったら」2021年1月(おりょうりえほん:クックパッド)
  • 「おなべでふっくら ほくほくごはん」2021年3月(おりょうりえほん:クックパッド)
  • 「TheMonthly MITSUBISHI」(2020年9月号)No.658
  • 「朝日中高生新聞」2015年10月11日号(朝日学生新聞社)
  • 「朝日小学生新聞」2016年12月31日号(朝日学生新聞社)
  • 「メトロミニッツ」2012年11月20日号(スターツ出版株式会社)
  • 「婦人画報」2019年9月24日(婦人画報社)
  • 「婦人之友」2019年11月号(婦人之友社)
  • 「和の基本」おさらい帖(リンネル特別編集、宝島社)
  • 「北海道食べる通信」2015年10月号
  • 「きょうの料理」(2016年9月21日号)NHK出版
  • 「デジモノステーション」2018年12月号

③ Webマガジン

  • 「ライスタグラム」2018年11月(クボタ)

④ テレビ

  • 「この差って何ですか?」TBS系列(2020年1月28日OA)
  • 「ソレダメ!」テレビ東京系列(2020年9月9日OA)
  • 「モノクラーベ」スカパー!(2017年6月25日OA)
  • 「所さんの目がテン!」日本テレビ系列(2016年2月7日OA)
  • 「林修のニッポンドリル」フジテレビ系列(2018年5月16日OA)
  • 「L4You Plus」テレビ東京系列(2015年10月14日OA)
  • 「なないろ日和!」テレビ東京系列(2018年10月23日OA、2020年9月29日OA)
  • 「梅干しのデザイン」Eテレ(2015年2月27日OA)
  • 「世界ふしぎ発見!」TBS系列(2015年10月31日OA)

最後に

私が申し上げるまでもありませんが、お米販売は本当に難しいと思います。新しく米屋を立ち上げようとする方から相談を受けることがしばしばありますが、相談を受ける私自身も、常に手探り状態です。

お米がかつてのように「黙っていても売れる」という状態は、もはや望むべくもありません。
しかしよく考えてみてください。お米業界はもともと規制産業でした。それが自由化されたのが1995年です。そう、つい最近と言ってもいいでしょう。
言うなればお米は「古くて新しい商材」なのです。まだまだお米を販売するための方法論は出尽くされてはいません。

手探り状態ではありますが、それでも弊社は年々売り上げを着実に伸ばしてきております。その売り方は量を頼みにした安値での販売ではなく、いかに消費者にお米の価値を訴求し、お米の多面的な魅力に気付いて頂き購入動機に繋げることが出来るか…に重きを置いています。
試行錯誤の連続でしたが、今こうやって結果を出しつつある段になり、自分が行ってきたことは間違いではないと確信しています。

もちろんお米に限らずモノを販売するにあたり、各社の置かれた環境は全く違います。そのため弊社の事例がそのまま皆様にとっての最適解とは限りません。
それでも米屋経験ゼロから約10年で売り上げを倍にした私の経験は、ありきたりの理論や理屈とは違います。すべて実体験に基づいております。皆様のお米販売において必ずしやヒントになると確信しております。

どうぞお気軽にお問合せ下さい。すぐに弊社よりご連絡差し上げます。
簡単なヒアリングを通じて、弊社が皆様にとってどのようなお役立ちが出来るのか、見積もりとと一緒にご提案申し上げます。

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