福島県が14年の歳月をかけて開発した期待の新品種、いよいよ本格デビューです。
今までのお米は「コシヒカリ」に代表されるような甘くて粘りのあるお米、「つや姫」に代表されるような「外硬内軟」なお米、「ゆめぴりか」に代表されるような「もっちり系」、「ササニシキ」に代表されるような「さっぱり系」…だいたいこの方向でお米はカテゴライズできたのですが、福、笑いは違いました。
粒はしっとりしており、そうなると口の中で流れるのが早いのですがいつまでもしっとりとした甘みが残っていました。全般的に旨味が優しいのですが、それはさっぱりではなく口内の表面を優しく刺激し、絹のような食感と甘みが心地よく残る…。
是非ともこの「未体験ゾーン」なお米を、お楽しみください!
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<味の感想>
甘みがあり、やさしい味わいが新鮮で美味しいです。
<生産者へのメッセージ>
「福、笑い」という名前がいいですね。デザインの画もいいです。明るい気持ちになりますし、一生懸命作り出されたお米なんだな、と感じます。これからも注文させて頂きます。ありがとうございました。
<味の感想>
初めての感覚のお米でした。口の中に広がる旨味の優しい停滞感。粒の噛み応え 腹持ちのよさ まじめで優しい県民性を感じることができました。口福感がピッタリのお米。まさに、福、笑いです。
<生産者へのメッセージ>
ボジョレーヌーボーのように、解禁日が決まっていてわくわくしながら待ちました。まさに、収穫祭!!!秋の恵みをありがたくいただきました。この仕掛けも 福、笑い!! 14年間も負けずに研究して世に出してくださってありがとうございます。